ミニプランプ

かねてより考察の対象だったミニクランプの試作が完成。
ハンドプッシュで被削物が極端に小さい物を顕微鏡下で彫らねばならない時、
彫刻台に挟んで台を左右に振ると顕微鏡の視野からはみ出して作業しづらいのはもはや周知の事実。
それを解消するためにスイングアーム方式にし、
ブツを左右に振ってもいちいちフォーカス合わせをする必要性をなくした。
拡張パーツのアイデアも何個かあるので、作業対象の形状に合わせて柔軟にクランプ出切るようにする予定。


ざっくり切削


ロウ付けで切削時間短縮。


ソロモンよ!!私は帰ってきた!!


仮組みはいい感じ。


実際の動作。
被削物がボルトの頭の位置として、
回転や振りにも位置が移動しない(しにくい)ので
作業効率が劇的に上がる計算。
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zenmai gunso

Author:zenmai gunso
ぜんまい軍曹
2002までミラノ在住。舞台美術背景・舞台彫刻職人としてイタリア国立劇場勤務の後、宝飾業に転向。大手イタリア国内メーカーの原型制作や生産に携わる傍ら、Gianmaria Buccellati(ジャンマリア ブチェラッティ)の洋彫り職人3名に師事。「marquise(マーキス)」を発足後、日本に帰国。

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