アホか?

昔、自作ガレキを型取ってた頃は、
なるべく気泡が入らないように静かに型に流し込んだり、
型を斜めにしてトントンたたいたりしてたわけ。
それで何とか空気抜けてたし、
キャスト流し込んだ後のピンホールもポリパテで綺麗にしてたのね。


さすがに透明のシリコン、
まったく流動しない上に、
攪拌するほどに泡だらけになる。和菓子みたい。

なので、通常は真空脱泡機で
シリコーンの脱泡を行わないといけないんだよね。
勤め人時代は仕事場にあったんだけど、今、自宅にはない。
真空ポンプ買うのもどうかなぁ・・・と思ってた時、
真空が無理なら加圧すればいいじゃん!ということで・・・


奥さんに頼んで圧力鍋を提供してもらった。
とりあえず蓋部分の減圧弁とかバラしたとこ。
中央の減圧部分に自転車屋でもらってきたチューブを差し込んで、
空気入れで空気をどんどん入れていったらいいんじゃないの?

と、思ったんだけど、


WAXポンプあるじゃない。
日本に帰国して真っ先に買った物。
確かIJT開催中に展示品ということで破格の値段で買ったヤツ。


このポンプの中に、
よく攪拌したシリコーンを型に流し込んで投入後、
空気入れで気圧MAX数時間。




最高の出来じゃない?
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zenmai gunso

Author:zenmai gunso
ぜんまい軍曹
2002までミラノ在住。舞台美術背景・舞台彫刻職人としてイタリア国立劇場勤務の後、宝飾業に転向。大手イタリア国内メーカーの原型制作や生産に携わる傍ら、Gianmaria Buccellati(ジャンマリア ブチェラッティ)の洋彫り職人3名に師事。「marquise(マーキス)」を発足後、日本に帰国。

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