無題

普段は取材とか受けないんだけど、
今回訳あってお受けすることになりました。
商品写真撮影にも立ち会ったんだけど、
撮影現場の雰囲気が、
昔カメラマンをちょっとだけ目指していた頃を思い出した。
メタセコでダボ
パーツを分割して切削した後、
組み立て時の位置合わせを不要にするため、
パーツのすり合わせ箇所にダボ穴を開ける為のテスト。
ハイエンドのソフトではブーリアンでいけると思うんだけど、
それをあえてメタセコでやってみる。
ご存知の方も多いと思うけど、
メタセコでのブーリアンはなかなか思うような結果が得られない。
なので、ブールを使わずに、
手作業での「切断」や「面貼り」で綺麗なダボ/ダボ穴を作ってみる。

分割したいオブジェクトを用意する。
頂点が少ない簡単な形状だとアマちゃん呼ばわりされそうなので、
一応フリーズまでしておいた。

ダボを用意。丸より四角形が吉。

パーツ分割したいところでカット。
水平面カットならとても楽なんだけど、
ココもあえて苦行な斜線カットで。

こんな感じ。

大事なのはダボに使う立方体も同時にカットすること。
それと、オブジェクトやダボの立方体は、
座標が狂うと後々面倒になるので、
一度ステージに配置したら移動しない。

こうなっていればOK。
確認しやすいように移動とかしてるけど、
後でちゃんと元に戻してます。

オブジェクト下半分の切断面を面貼りで塞ぐ。

あ~、疲れた。
一面一面貼っていってもいいけど、
大きく三角形を貼って、辺を頂点数分だけ等分割した後、
頂点連結した方が早いかも。
ちなみにダボ穴付近に面取りしておきたい場合は、
この時点で面取りした方がいい。
張り終わったら、出来上がった下半分をコピーして、
オリジナルは残しておく。
コピーした方の、すり合わせ面とダボ穴を残してすべて削除。

こんな感じ。

全選択して面反転。

それを上半分パーツの断面で頂点連結。

ハイ、完成。
本当は上半分のダボは若干小さめにしておかないと、
ダボ穴に入らないので、
頂点連結後にダボを選択して縮小をかける。

結構いけるもんだねぇ。
でも、ウチの切削機でダボ穴までは作業できないので、
他の分割方法考えなきゃ・・・
組み立て時の位置合わせを不要にするため、
パーツのすり合わせ箇所にダボ穴を開ける為のテスト。
ハイエンドのソフトではブーリアンでいけると思うんだけど、
それをあえてメタセコでやってみる。
ご存知の方も多いと思うけど、
メタセコでのブーリアンはなかなか思うような結果が得られない。
なので、ブールを使わずに、
手作業での「切断」や「面貼り」で綺麗なダボ/ダボ穴を作ってみる。

分割したいオブジェクトを用意する。
頂点が少ない簡単な形状だとアマちゃん呼ばわりされそうなので、
一応フリーズまでしておいた。

ダボを用意。丸より四角形が吉。

パーツ分割したいところでカット。
水平面カットならとても楽なんだけど、
ココもあえて苦行な斜線カットで。

こんな感じ。

大事なのはダボに使う立方体も同時にカットすること。
それと、オブジェクトやダボの立方体は、
座標が狂うと後々面倒になるので、
一度ステージに配置したら移動しない。

こうなっていればOK。
確認しやすいように移動とかしてるけど、
後でちゃんと元に戻してます。

オブジェクト下半分の切断面を面貼りで塞ぐ。

あ~、疲れた。
一面一面貼っていってもいいけど、
大きく三角形を貼って、辺を頂点数分だけ等分割した後、
頂点連結した方が早いかも。
ちなみにダボ穴付近に面取りしておきたい場合は、
この時点で面取りした方がいい。
張り終わったら、出来上がった下半分をコピーして、
オリジナルは残しておく。
コピーした方の、すり合わせ面とダボ穴を残してすべて削除。

こんな感じ。

全選択して面反転。

それを上半分パーツの断面で頂点連結。

ハイ、完成。
本当は上半分のダボは若干小さめにしておかないと、
ダボ穴に入らないので、
頂点連結後にダボを選択して縮小をかける。

結構いけるもんだねぇ。
でも、ウチの切削機でダボ穴までは作業できないので、
他の分割方法考えなきゃ・・・
金属切削とかアサシンクリードとか。
両面切削っぽいけど、こんなの両面切削じゃない!
エアインテーク切削中のスピンドルの動きとかハンパないわ。
新しいアサシンクリード。
開始直後のパンテオン(?)とか超綺麗。
やっぱりubiスゲェわ。
リング

こんな感じに吹き上がりました。

見た感じ綺麗にキャスト出来てる。

↑このキン肉マン、そろそろ切削しようと思って・・・

材料買ってきた。
素材は良く分かんないんだけど、
硬い発泡スチロールみたいな感じ。
そんなに硬くなさそうだし、
たぶん切れると思う。